ハービー・ハンコックは、常にJAZZ界の第一線で活躍しています。


ハービー・ハンコックは、1940年4月12日生まれ。
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のジャズ・ピアニスト、作曲家。

1963年、ジャズ界の帝王マイルス・デービスのグループに大抜擢される。

リーダーのマイルス・デービスに、テナー・サックスのウエイン・ショーター。

リズムセクションには、ピアノにハービー・ハンコック、ベースにロン・カーター、そして、天才ドラマー、若干18歳のトニー・ウイリアムス。

ジャズ史に燦然と輝く黄金のクインテットの誕生です。

マイルス・デイヴィス・イン・ヨーロッパ - Miles Davis in Europe(1963)
マイ・ファニー・ヴァレンタイン - My Funny Valentine(1964) (Live New York)
フォア&モア - Four & More(1964年) (Live New York)
マイルス・イン・トーキョー - Miles in Tokyo(1964)
マイルス・イン・ベルリン - Miles in Berlin(1964)
E.S.P.(1965)

などなど、代表的なアルバムは、ライブ録音が中心です。

いずれも傑作ですが、とりわけ「フォア&モア - Four & More」は、珠玉の一枚といえます。

トニー・ウイリアムスの高速4ビートとシャープな3連バスドラム&トップ・シンバルに鼓舞されたマイルスの火の出るようなアドリブ。

ジャズはアドリブが命といわれていますが、これほどハイスピードでありながら、クインテットが一糸乱れず飛翔するのは、圧巻といえます。

ハービー・ハンコックは、この頃新主流派といわれていました。

ハードバップが主流であったジャズ界で、モーダルな感覚のピアノ・スタイルが光ります。

My Point of View (1963)
Empyrean Isles (1964)
Maiden Voyage (処女航海)(1965)

など、今聴いても、非常にモダーンです。

Speak Like a Child (1968) は、ホーン・セクションをバック・バンドとして使用するなど、実験色の強い作品ですが、ハービーのピアノはとてもリリカルです。

その後も、Head Hunters (1973) やVSOPクインテット(旧マイルス・コンボのメンバーに、フレディ・ハバートが加わった)、チック・コリアとのデュオ、ウエイン・ショーターとのデュオ、などなど。

ハービー・ハンコックは、常に、ジャズ界の第一線で活躍しています。


Miles Davis - Joshua(1964)

VSOP Quintet - So What

Herbie Hancock - Cantelope Island

posted by パーカーズ・ムード at 06:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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